準強制性交罪等で刑事告訴されているサッカー男子元日本代表の伊東純也(スタッド・ランス)さん。
性加害疑惑の初報から2ヶ月が経過し、当初よりも伊東さんに有利な方向へ風向きが変わってきたのではないかと見る向きもあるが…。
2日の「FRIDAYデジタル」(講談社)が驚きの新事実を報じた。
記事によると、伊東さんを訴えている女性側から3月、大阪府警に「決定的とも思われる証拠」が提出され、これに警察が高い関心を寄せているという。
すでに、この証拠提出の情報については、サッカー協会やスポンサーの耳にも入ってきているため、3月の代表戦での伊東さんの招集が見送られ、6月に行われるミャンマーとの一戦の招集も厳しい状況になっているとのこと。
これにより、大きく風向きが変わることになるのか。引き続き、動向に注目したい。
(文/中牟田晃)