フジ『大奥』雑な撮影・編集で西野七瀬の技量不足を晒してしまう | The Audience
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フジ『大奥』雑な撮影・編集で西野七瀬の技量不足を晒してしまう

フジ『大奥』雑な撮影・編集で西野七瀬の技量不足を晒してしまう
西野七瀬

 小芝風花さん主演、KAT-TUNの亀梨和也さん、Snow Manの宮舘涼太さん、西野七瀬さん、栗山千明さん、森川葵さん、高橋克典さん、安田顕さん、陣内孝則さんらが共演の連続ドラマ『大奥』(フジテレビ系、木曜22時~)第9話が14日、放送された。

 同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯平均で番組2位タイとなる5.0%、個人平均では番組単独2位となる2.8%だったことが15日、分かった。

 そんな第9話では、カット割りで明らかにおかしな場面があった。
 
 西野さんふんする“お品”が、徳川家治(亀梨さん)と会話する場面、最初のカットでは咄嗟に対応したお品の着物の裾は右に大きく流れていた。
 
 ところが、画角がわずかに変わった次のカットでは、お品の着物の裾は、まるではじめからそうであったかのように、きれいに仕立てられていた。
 
 時代劇に慣れている女優であれば、意識するまでもなく処理できるであろう裾の扱い。西野さんが、これをできていなかったという事実を、奇しくも雑なカット割りでフジテレビが晒してしまった。
 
(文/スコッティ角筈)
 
 ~ライター略歴~
 長崎県出身
 本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたという
 アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する