『不適切にもほどがある!』第6話で阿部サダヲの娘役・河合優実の凄まじい才能がまた明らかに | The Audience
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『不適切にもほどがある!』第6話で阿部サダヲの娘役・河合優実の凄まじい才能がまた明らかに

『不適切にもほどがある!』第6話で阿部サダヲの娘役・河合優実の凄まじい才能がまた明らかに
『不適切にもほどがある!』での純子(河合優実)歌唱シーン

 阿部サダヲさん主演、仲里依紗さん、吉田羊さん、河合優実さん、磯村勇斗さん、坂元愛登さん、山本耕史さん、袴田吉彦さんらが共演の連続ドラマ『ふてほど』こと『不適切にもほどがある!』(TBS系、金曜22時~)第6話が1日、放送された。

 同話では、1990年代から2000年代初頭に若者から絶大な支持を集めたものの、今では新ドラマの企画を考えても「時代遅れ」と言われる存在となってしまった脚本家“エモケン”として池田成志さんが初登場。

 同ドラマ恒例のミュージカルパートでは、池田さんがその歌唱力を見せつけ、SNSでは「池田さんの歌がステキだった」「池田成志って歌、上手なんですね」といった声が聞かれた。
 
 そして、第6話で池田さん以上の衝撃を与えたのが、阿部さん扮する主人公・小川市郎の1人娘“純子”を演じる河合優実さんの圧倒的な歌声だった。
 
 『ふてほど』ではこれまで、毎話、ミュージカルシーンがあったものの、純子が歌うシーンは皆無だった。
 
 初めての純子の歌唱は、超一流のソロシンガーを彷彿とさせるレベルで、目の当たりにした視聴者からは「演技がすごく上手いとは思ってたけど、歌までとてつもなくハイレベルでびっくりした」「え!?河合優実って歌までプロ級じゃん」といった声が上がっている。
 
(文/中野慎二郎)