お笑いコンビ・サバンナが25日に生放送された『アッコにおまかせ!』に出演。22日に吉本興業から契約解除を発表された、元プラス・マイナスの岩橋良昌さんについてコメントした。
この日、番組では、岩橋さんがパワハラやエアガンでの暴行被害などをX(旧Twitter)に繰り返し投稿し、再三の投稿自粛要請に応じなかったことで、吉本から契約を解除されたことを伝えた。
岩橋さんが、自身の地元である交野市で行われている“北河内お笑いコンクール”が「ヤラセ」「デキレース」であるとも指摘していたことも報じた。
また、岩橋さんとともに同コンクールで審査員を務めた、交野市長の山本けいさんが「北河内お笑いコンクールの審査員の一人として証言しますが、北河内お笑いコンクールはやらせです。他の審査員の点数が意味をなしてませんでした」と明かしたことも伝えた。
当事者である審査員2名が「ヤラセ」について指摘する中、サバンナの八木真澄さんは「主催者サイドは認めていない。まだ調査中なので」と所属する吉本を全力擁護。吉本への忠誠心を示した。なお、八木さんは同コンクールの関係者ではない。
八木さんの姿勢に対しては、「サバンナ八木は、吉本興業守るために必死やな」「岩橋さんがヤラセを捏造するメリットがなかったし、公人かつ当事者の交野市長が証言してるんだから、調査を待たずとも確定的でしょ」「この流れで、無関係な八木さんが岩橋さんと山本市長を『信用できない』と主張するのは、ただただサバンナのイメージが悪くなるだけ」「普段しゃべらないサバンナの面白くない方なんであんなに吉本かばうの必死になってるの?」といった声が上がっている。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中