真木よう子「会ったことない」元プラマイ岩橋良昌を「重度の精神疾患」扱いで「強迫性障害に虚言の症状はない」「差別」「侮辱」など批判殺到 | The Audience
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真木よう子「会ったことない」元プラマイ岩橋良昌を「重度の精神疾患」扱いで「強迫性障害に虚言の症状はない」「差別」「侮辱」など批判殺到

真木よう子「会ったことない」元プラマイ岩橋良昌を「重度の精神疾患」扱いで「強迫性障害に虚言の症状はない」「差別」「侮辱」など批判殺到
真木よう子・岩橋良昌

 21日までは、お笑いコンビ“プラス・マイナス”として活動していた岩橋良昌さんが、Hey!Say!JUMPの中島裕翔さんと女優の真木よう子さんから「エアガンで撃たれた」と暴行事件を告発した問題。

 中島さんはこれまでに、告発が事実かどうかなど一切の弁明をしていない。
 
 一方で、真木さんは「岩橋さんとは会ったこともない」「エアガンは撮影以外では見たことがない」などと、疑惑を完全否定している。
 
 ただ、その中で、岩橋さんを差別・侮辱する発言があったとして、多くの批判が集まっている。

 真木さんは、岩橋さんについて「重度の精神疾患の方」とインスタグラムで表現。
 
 これに対し、「岩橋さんは強迫性障害を公表してるけど、会ったこともないのに重度かどうかなぜ分かるの?」「強迫性障害に“虚言”という症状はありませんよ」「岩橋さんのことも病気のこともよく知らないのに、完全な侮辱でしょ」「あなた差別発言してるって把握できてますか」といった声が多数上がっている。
 
 岩橋さんは2022年10月、自身のX(当時はTwitter)でメンタルクリニックを受診し強迫性障害との診断を受けたことを公表している。
 
 強迫性障害とは、不安障害の一種で、強い不安や恐怖、こだわりから、自分でもつまらないことだとわかっていてもそのことが頭から離れず、同じ考えや行動を止めることができず、日常生活に支障が出る病気だ。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中