昨年亡くなられた俳優の三浦春馬さん。
三浦さん出演の最新作にして最後の主演映画『天外者』はもちろんのこと、『アイネクライネナハトムジーク』、『真夜中の五分前』、『東京公園』といった三浦さんのこれまでの主演作品、それから三浦さんがメインキャストで出演しているゲキ×シネ『ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ』と、今後三浦さんゆかりの作品について続々上映予定としている広島県呉市にある“呉ポポロシアター”。
そんな呉ポポロシアターにて、3月7日に再びのイベントが行われることが分かった。
愛やリスペクト
「映画『天外者』の田中光敏監督によるリモート舞台挨拶ですね。
呉ポポロシアターさんでは、1月17日に田中監督のリモート舞台挨拶をすでに実施しており、これが2度目の舞台挨拶となります。
『天外者』の上映スケジュールも、2月11日にいったん終了しながら3月5日より再上映するわけですが、まさか舞台挨拶まで再度行ってくれるとは思ってもいませんでしたよ。
三浦さんゆかりの作品の連続上映と言い、呉ポポロシアターさんの三浦さんに対する愛やリスペクトを強く感じますね。
そして、再度の舞台挨拶を快諾された田中監督も、常々『天外者』を語るときには三浦さんや三浦さんのファンに対する愛やリスペクトが溢れていますので、3月7日の舞台挨拶もあらためて楽しみです」(メディア記者)
呉ポポロシアターから続々届く、三浦さん関連のニュースの数々。
次はどのようなニュースが届くのか、ついつい期待してしまう。
(文/西野麻衣)