「松本人志さんと飲もう」と呼びかけると断られることが多かった…騙し討ち“性上納”システムができた経緯を吉本興業の元後輩芸人が告白 | The Audience
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「松本人志さんと飲もう」と呼びかけると断られることが多かった…騙し討ち“性上納”システムができた経緯を吉本興業の元後輩芸人が告白

松本人志

 昨年12月27日発売号より、毎週、ダウンタウン・松本人志さんの「性加害」疑惑についてキャンペーンを打っている「週刊文春」(文藝春秋)。

 2月7日の同誌電子版では、吉本興業の東海支社「名古屋よしもと」の元芸人が、性上納システムができた経緯について明かしている。

 同システムは20年以上前からあったといい、ロンドンブーツ1号2号やナインティナインが若者から絶大な人気を誇り、自然と女性が集まっていた一方、「松本人志さんと飲もう」と女性に呼びかけると断られることが多かったという。
 
 飲み会当日まで「世界的なVIPが来る」など、松本さんの名前を伏せ、部屋飲みであることも直前まで明かさないという騙し討ち形式が出来上がっていったのは、そのためであることが窺える。
 
 『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、歌手の泉谷しげるさんが「松本人志は、女にモテるタイプではない」「セッティングさせていること自体、モテないって言ってるようなもん」と指摘していたが、あの言葉は極めて的確に松本さんを評したものだったようだ。
 
(文/吉良栄蔵)