25日、「女性自身」(光文社)が眞子さまと小室圭さんのお住まい選びについて報じた。
記事には、眞子さまと同じく内親王だった上皇ご夫妻の長女である黒田清子さんの例を参考に、眞子さまと小室さんは都内のタワーマンションで暮らし始めることを検討しているのではないかということが、宮内庁関係者の話を交えて綴られているのだが……。
「23日のお誕生日に天皇陛下が『多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております』と述べられたおことばは、即ち眞子さまと小室さんの結婚に対する“裁可”を覆されたに等しいと言えるでしょう。
『これが事実なら、国民を馬鹿にし過ぎている』
女性自身さんの記事の信ぴょう性もいかがなものかと思いますし、いくら何でも天皇陛下のご意向を無視して眞子さまと小室さんの結婚が実現しえるでしょうか。
しかも、1億4000万円とも言われている一時金を受け取ったうえで、都内のタワマンに住むなどということは、到底陛下の仰る『多くの人が納得し喜んでくれる状況』からは程遠いのではないかと。
女性自身さんの記事が事実であればという前提でのコメントではありますが『これが事実なら、国民を馬鹿にし過ぎている』『国民の税金を何だと思ってるんだろうな』と数多の怒号がネット上に広まっていますよ
天皇陛下がおことばを述べられるまでは、秋篠宮家での話にとどまっていたとも言えますが、今や天皇家をあげての話となっている以上、さすがにありえないんじゃないかと思うんですがね」(メディア記者)
数年を経過しても眞子さまのお気持ちは変わっていないようだが、国民の怒りもまた変わっていない、いやむしろ“より大きなものに”なっているように思う。
果たして、この問題どのような決着を迎えることになるのか……。
(文/等々力おさむ)