伊東純也、サッカー日本代表を離脱…性加害疑惑に「虚偽告訴」訴え対抗も、週刊新潮にレイプドラッグ使用まで匂わせられ | The Audience
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伊東純也、サッカー日本代表を離脱…性加害疑惑に「虚偽告訴」訴え対抗も、週刊新潮にレイプドラッグ使用まで匂わせられ

伊東純也

 サッカー日本代表の伊東純也選手が、アジアカップを戦う代表チームから離脱すると日本サッカー協会(JFA)が1日、発表した。

 伊東はこの日、コンディション調整を理由に、全体練習を欠席しホテルで調整。1次リーグ3戦に全試合出場していたが、同31日のバーレーン戦はベンチ入りするも出場機会はなかった。

 伊東は31日に「デイリー新潮」(新潮社)に性加害疑惑を報じられ、被害を訴えている女性2人はすでに刑事告訴しており、警察はこれを受理。
 
 一方で、伊東はこの女性2人を相手どり、代理人弁護士が虚偽告訴容疑の告訴状を1日、大阪府警に提出。受理されたという。
 
 1日発売の「週刊新潮」には、デイリー新潮よりもさらに詳しい内容が記されており、そこには「酒が弱いわけではないのにクラっときた」「(もう1人の女性を)見るとガクガクッとなっていた」「意識が朦朧として気付いたらレイプされていた」といった記述があり、伊東およびトレーナー男性がデートレイプドラッグを使用したことを匂わせるものとなっていた。
 
(文/中牟田晃)