「週刊文春」(文藝春秋)の編集部が、性加害報道めぐる松本人志の提訴受けコメント「提訴によって委縮することなく、これまで通り」 | The Audience
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「週刊文春」(文藝春秋)の編集部が、性加害報道めぐる松本人志の提訴受けコメント「提訴によって委縮することなく、これまで通り」

松本人志

 笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんが22日、飲み会で性加害をはたらいたなどの疑惑を報じた「週刊文春」を発行する文芸春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴した。

 これを受け、同日19時に文春サイドが「文春オンライン」にてコメントを発表した。
 
 以下は、文春のコメント全文
 
 「一連の記事には十分に自信を持っています。現在も新たな告発者の方々のお話をうかがい、慎重に裏付け取材をしております。提訴によって委縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば、これまで通り報じてまいります」

 24日の「週刊文春 電子版」および25日発売の「週刊文春」では、同報道に関する続報はあるのか、今後の動向に注目が集まる。
 
(文/永野正道)