間宮祥太朗「しんどい」「不憫」…上白石萌音を嫌いになりそうな理由 | The Audience
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間宮祥太朗「しんどい」「不憫」…上白石萌音を嫌いになりそうな理由

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The Audience

 22日夜、上白石萌音さん主演の連続ドラマ『ボス恋』こと『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)第7話が放送された。


 菜々緒さん、玉森裕太さん、間宮祥太朗さん、なだぎ武さん、ユースケ・サンタマリアさんらが脇を固める同作。
 
 これまでに放送された6話すべてで視聴率10%以上を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)しており、非常に注目度が高い。
 
 ※以下は一部ネタバレを含む。

中沢の男前っぷりに痺れた

 「第6話最終盤で、間宮祥太朗さん演じる『どSの先輩』こと中沢涼太が、上白石萌音さん演じる主人公・鈴木奈未に告白をして、第7話ではどうなるのか注目されていましたね。
 
 結果として、奈未は潤之介(玉森裕太さん)を選び、中沢のことは振る形になったわけですけど。
 
 奈未がなくしてしまった潤之介からプレゼントされたブレスレットを、中沢は夜遅くまで一緒に探してくれたわけですよ。

 そして、終バスを逃してしまった結果、奈未と中沢は泊まらざるを得なくなったわけですけど、1部屋しか空室がないと分かると『お前が俺の彼女なら、他の男と泊まってほしくない』と、現在は奈未の彼氏である潤之介に気を遣う中沢の男前っぷりに痺れましたね。
 
 しかも、自分は別の宿を探すのではなく、夜通し奈未のブレスレットを探し続けるという……素敵すぎる中沢さんに絶対に幸せになってほしいというのが、私の切なる願いです。
 
 そして、これだけ見た目も中身もイケメンな中沢=間宮祥太朗さんを不幸にしようとしている奈未=上白石萌音さんのことを嫌いになっちゃいそうです…(笑)」(ドラマ批評家)
 
 いったんは、奈未と潤之介のカップルが互いの気持ちを確かめ合い愛を深めた形だが、果たしてこの後に中沢先輩の逆転の芽はあるのか。
 
 残り3話の放送からも、まだまだ目が離せない。
 
(文/スコッティ角筈)