24日、年末の風物詩となっている、日本一の漫才師を決めるお笑い賞レース『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)が18時より生放送。
5組目に登場したお笑いコンビ・マユリカは、ネタでこの日1番とも言える爆笑を呼んだものの、審査員の点数はさほど伸びず。5組終了時点で3位となった。
しかも、本人たちの意に反する形で、3歳からの幼なじみで組んだコンビということを「ともだち」ならぬ「きもだち」と称され、審査員の松本人志さんや海原ともこさんからは「見た目がちょっと“よごれ”っぽい」と言われてしまう始末だった。
(文/江口のりお)