22日に生放送された、テレビ朝日系の音楽特番『ミュージックステーション SUPER LIVE 2023』(18時30分~23時10分)。
総勢50組の豪華アーティストが幕張メッセ・イベントホールに集結し、会場とお茶の間を沸かせた。
特に、DA PUMPの「U.S.A.」と、ゴールデンボンバーの「女々しくて2023流行語ver.」は、NHKの『ニュースウォッチ9』、TBS系の『爆笑!明石家さんまのご長寿グランプリ2023』、フジテレビ系の『うちの弁護士は手がかかる』と、並み居る強豪裏番組を前にしながら、2桁視聴率(TVALnow調べ、関東地区)を記録し、大いに番組を盛り上げた。
一方で、SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)のアイドルグループ「キンプリ」こと「King&Prince」と「関ジャニ∞」には、「音程(ピッチ)、声量、声質ともに絶望的だった」「こんなに酷いなら口パクの方がマシ」「他のアーティストに失礼。こんな素人レベルを出さないで」「さすがにヘタすぎる」など、酷評の声が多数寄せられている。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中