芸能リポーターの井上公造さんを代表として設立した「KOZOクリエイターズ」(現代表は井上志保さん、設立時の社名は「メディアボックス」)に所属する中西正男さんが“コロナ禍でも「仕事10倍以上」。男女コンビ「蛙亭」を支える2人の恩人”との見出しで記事を掲載している。
記事には、このところ『有田ジェネレーション』(TBS系)や『ゴッドタン』(テレビ東京系)に出演するなど注目度が急上昇しているお笑いコンビ・蛙亭の中野周平さんと岩倉美里さんの、仕事が急増している要因や、感謝している先輩に関することが綴られている。
ぜひ、詳細は直接記事をご覧いただきたいが……。
ヒートテックはぜいたく品
「岩倉さんが語っている『自分で服も買えるようになってきました』『先月、初めてユニクロのヒートテックを買いました』『ヒートテックはぜいたく品だから、売れるまでは手を出せないと考えていました』というエピソードにはジーンと来るものがありましたよ。
そして初めてヒートテックを着てみた感想が『みんな、こんな暖かい生活を送ってるの?』との驚きだったというのが、きっと偽らざる本音だろうなと感じましたし、ユニクロさんにしてみれば最高の褒め言葉であり、理想的な宣伝にもなっているのではないかと思いましたね。
現在は綾瀬はるかさんがユニクロのブランドコンセプト“ユニクロLifeWear”のスペシャルアンバサダーを務めていますが、近い将来、蛙亭のお2人がユニクロのCMキャラクターを務める可能性もあるかもしれませんよ」(メディア記者)
確かに、ユニクロのヒートテックはびっくりするほど保温性が高い。
そして、蛙亭の今回のエピソードもかなりの温もりがあったのではないだろうか。
(文/江口のりお)