相葉雅紀MC『木7◎×部』悲惨な現実…視聴率は45分間も横並びワーストで来春にも「打ち切り」 | The Audience
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相葉雅紀MC『木7◎×部』悲惨な現実…視聴率は45分間も横並びワーストで来春にも「打ち切り」

『木7◎×部』

 嵐の相葉雅紀さんがMCを務めるバラエティー番組『木7◎×部』(フジテレビ系)が悲惨な状況に陥っている。

 14日放送の同番組は、直前まで放送の報道番組『LiveNewsイット!』の視聴率4.5%(TVAL調べ、関東地区)を受け継ぐも、放送開始の瞬間には3.7%に低下。この時点で『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』2時間SP(テレビ朝日系)と並んで横並び4位タイ。
 
 直後に3.4%に下がり、4.0%に上昇した『楽しく学ぶ!』にあっさり突き放され、横並び5位に。
 
 さらに放送開始から14分後には、それまで最下位だった『ナゼそこ?』3時間半SP(テレビ東京系)にも抜かれて、単独最下位に転落。

 以降は番組終了の19時59分まで1度も順位を上げることなく、2.9~3.7%の間で推移し、45分間、最下位をひた走った。
 
 嵐の『VS嵐』を引き継いだ『VS魂グラデーション』を9月末で打ち切り、浮上を期してスタートしたはずの『木7◎×部』だが、どうにも伸びしろが感じられず、早ければ来春にも打ち切りとなるのではないだろうか。
 
(文/中山ひとみ)