旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)のアイドルグループ「Sexy Zone」の菊池風磨さん主演、山田杏奈さんがヒロイン役の連続ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系、土曜22時~)第7話が25日、放送された。
同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯平均で5.1%、個人平均で2.8%だったことが27日、分かった。
『ゼイチョー』の視聴率はここまで、世帯平均で5.9%、6.6%、6.0%、6.0%、5.3%、5.2%、個人平均で3.4%、3.8%、3.5%、3.5%、3.1%、3.0%と推移していた。
「前話から世帯で0.1ポイント、個人で0.2ポイントと、どちらも微減ではありましたが、いずれもワースト視聴率を更新する結果となってしまいました。
特に、昨今は世帯よりも重視されている個人の視聴率が3%を割り込んでしまったのは、痛いところだと思います。
TVerお気に入り登録者数でも、今期ドラマの12位と低迷していますからね」(ドラマアナリスト)
『ゼイチョー』の視聴率はこのまま沈んでしまうのか、第7話以降の巻き返しに期待したい。
(文/江口のりお)