旧ジャニーズ副社長・井ノ原快彦『めざましテレビ』を観て「日本の夜明け」を感じる | The Audience
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旧ジャニーズ副社長・井ノ原快彦『めざましテレビ』を観て「日本の夜明け」を感じる

旧ジャニーズ副社長・井ノ原快彦『めざましテレビ』を観て「日本の夜明け」を感じる
井ノ原快彦(公式HPより)

 「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属していた40代後半の男性が、10月中旬に大阪の山中で首を吊った状態で発見され、その後死亡していたこと、男性は苛烈な誹謗中傷に晒され苦しんでいたことが14日、報じられた。

 旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)は、この件を受けて「朝日新聞」の取材に「ご逝去の報に接し、ご遺族皆様のご心痛いかばかりかとお察し致します。謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。当ご遺族様に対しましても、誠心誠意対話をさせていただく所存です。また、被害にあわれた方やご家族等に対する誹謗中傷は絶対に止めていただくよう、引き続きファンクラブをはじめ社会に対する発信に努めてまいります」との簡素なコメントこそしたものの、公式サイトにあらためて強く注意喚起の“お知らせ”を出すなどの積極的な問題解決の動きは見せていない。
 
 そんな中、同事務所の副社長・井ノ原快彦さんは15日、「FAMILY CLUB web」内の自身のブログを更新。
 
 たまたま観た『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、軽部真一アナウンサーの髪の毛が一部パープルになっていて「日本の夜明け」を感じたことなどを綴った。
 
(文/福田優太郎)