ロングコートダディ兎「セフレとの隠し子」を滝沢ガレソに指摘される…『M-1』3年連続決勝進出、優勝に「黄信号」か | The Audience
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ロングコートダディ兎「セフレとの隠し子」を滝沢ガレソに指摘される…『M-1』3年連続決勝進出、優勝に「黄信号」か

ロングコートダディの堂前透(左)と兎(右)

 9日、お笑いコンビ・ロングコートダディさんが、SNS界隈きっての情報通で「炎上請負人」との異名を持つ滝沢ガレソさんからプライベートの暴露、いわゆる“ガレソ砲”を浴びた。

 この日、滝沢さんはX(旧Twitter)に「こんにちは!兎さんのセフレのKさんですが、兎さんとの間にできた子供を先月産んで、その後すぐに養子に出されました。兎さんはまだご存知ないかもしれないので念のためご報告しておきます!少子化社会とはいえ、実の親から捨てられる子供は可哀想なので避妊はした方がいいかもです。では!」と投稿。
 
 その後、「【ツイ消し報告】お笑い芸人・ロングコートダディ兎さんに関するリプライは、関係者から削除要請があったためツイ消ししました」と報告。

 ツイ消しについて「確定(情報)じゃなかったってことか」と尋ねられると「確定ですよ」と返答。当初の投稿内容自体に誤りはないとした。
 
 ロングコートダディは昨年まで2年連続で『M-1グランプリ』決勝に進出。一昨年は4位、昨年は3位と優勝まであと一歩。今年も、この日に準々決勝進出が発表されていた。
 
 10月からは、朝のバラエティー番組『ラヴィット!』(TBS系)の水曜隔週レギュラーにも昇格し、ますます芸能活動が充実していくことが期待されていた。
 
 ガレソ砲が、『M-1』準々決勝以降のパフォーマンスに悪影響を及ぼさないと良いのだが…。
 
(文/川村隆二)