広瀬アリスさん主演、旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)所属の人気アイドルグループ「なにわ男子」の道枝駿佑さんが相手役を務める連続ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系、火曜22時~)第3話が10月31日、放送された。
同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯平均で4.6%、個人平均で2.5%だったことが1日、分かった。
『マイ・セカンド・アオハル』の視聴率はここまで、世帯で5.7%、5.1%、個人で3.3%、2.9%と推移していた。
「第1話の視聴率5.7%は、2014年4月からこの枠がドラマ枠となって以来、第1話としてはワーストの数字でした。
そして、第2話の5.1%も、第2話としては同枠史上ワーストの視聴率でした。
なんとか浮上したい第3話でしたが、さらに数字を下げ、またしても第3話として同枠史上ワースト。さらに言うと、昨年10月期の本田翼さん主演『君の花になる』が第6話と第7話で記録した、全話を通じての同枠史上ワースト視聴率にも並んでしまいました。
当然ながら、全話平均での視聴率もワースト1位を独走中です」(ドラマ批評家)
『マイ・セカンド・アオハル』は、その名前とは裏腹に、最低視聴率のファーストポジションを確かなものにしようとしている。
(文/恵和恵)