堺雅人『VIVANT』第4話は世帯13.4%、個人8.4%の好成績!「阿部寛が主役」揶揄を嘲笑う衝撃展開でさらなる高みへ | The Audience
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堺雅人『VIVANT』第4話は世帯13.4%、個人8.4%の好成績!「阿部寛が主役」揶揄を嘲笑う衝撃展開でさらなる高みへ

堺雅人『VIVANT』第4話は世帯13.4%、個人8.4%の好成績!「阿部寛が主役」揶揄を嘲笑う衝撃展開でさらなる高みへ
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 堺雅人さん主演、阿部寛さん、二階堂ふみさん、濱田岳さんらが共演、『半沢直樹』シリーズの福田克雄さんが原作・演出を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系、日曜21時~)第4話が6日、放送された。

 同話の視聴率は、世帯平均で13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人平均で8.4%だったことが7日、分かった。
 
 『VIVANT』の視聴率はここまで、世帯で11.5%、11.9%、13.8%、個人で7.4%、7.2%、8.9%と推移していた。
 
 「世帯で0.4ポイント、個人で0.5ポイント下がりましたが、他の今期ドラマを全く寄せ付けない水準を保っています。
 
 また、前期ドラマで首位を走り続けた福山雅治さん主演の日曜劇場『ラストマン -盲目の捜査官-』も第4話では世帯12.4%、個人7.3%でしたから、『VIVANT』はこれよりも世帯個人ともに1.0ポイント以上高い数字を記録していることになります。
 
 民放無料見逃し配信サービス『TVer』でのお気に入り登録者数でも断トツ1位ですし、オリコン調べの『ドラマ満足度』でもほぼ100点満点で他のドラマを圧倒し続けています」(ドラマ批評家)
 
 第4話最終盤では、第3話まで積み重ねてきた登場人物たちの背景がガラッと代わる驚きの展開があり、これまで多かった「阿部寛が主役」の声を見事に裏切っただけに、第5話ではさらなる視聴率上昇に期待がかかる。
 
(文/木暮雅人)