日本ハム12連敗…6点差の9回に4連打の猛攻、マルティネスの満塁弾で2点差まで迫るも | The Audience
日本ハム12連敗…6点差の9回に4連打の猛攻、マルティネスの満塁弾で2点差まで迫るも | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • スポーツ
  • 日本ハム12連敗…6点差の9回に4連打の猛攻、マルティネスの満塁弾で2点差まで迫るも

日本ハム12連敗…6点差の9回に4連打の猛攻、マルティネスの満塁弾で2点差まで迫るも

日本ハム12連敗…6点差の9回に4連打の猛攻、マルティネスの満塁弾で2点差まで迫るも
The Audience

 日本ハムファイターズは23日のオリックス戦(ほっともっとフィールド神戸)に5-7で敗れた。これでオールスターを跨いでの連敗は12に伸びた。

 清宮幸太郎の5号ソロホームランが初回に飛び出し幸先よく先制したものの、2回に先発ポンセが中川圭太に手痛い7号ソロホームランを浴び、試合は振り出しに。
 
 以降は、6回までゼロ行進が続いたが、7回にポンセ、代わった玉井大翔がつかまり一挙5失点。1-6とされてしまう。
 
 8回にも1点を追加され1-7とされながら、最終回には先頭の松本剛から、清宮、万波中正と3連打で無死満塁のチャンスを作り、アリエル・マルティネスが満塁ホームランを放って一気に2点差に迫る。
 
 たまらずオリックスは、ここで本田仁海から山﨑颯一郎へとスイッチ。
 
 山﨑を引きずり出すことには成功したものの、石井一成、梅林優貴、ハンソンが簡単に打ち取られゲームセットとなった。
 
(文/中牟田晃)