22日より配信スタートとなったNetflixドラマ『離婚しようよ』が話題となっている。
主演は松坂桃李さんで、女性にだらしなく、知性の足りない温室育ちの愛媛選出の国会議員三世・東海林大志（しょうじたいし）を演じている。
大志の妻で愛媛を舞台にした連続ドラマ「巫女ちゃん」で大ブレイクした女優・黒澤ゆいを仲里依紗さんが演じている。
そして、「やっぱりかっこいい」「年を重ねてますます色気が溢れてきてる」「セクシーすぎて惚れ直した」などの声が上がっているのが、ひょんなことから仲さん演じるゆいと親密な関係となる、謎めいた自称アーティスト・加納恭二を演じる錦戸亮さんだ。
ただ、一部では「どれだけ色気を出してても覆せない現実がある」との声も。
「作中で、松坂桃李さん演じる東海林大志と錦戸亮さん演じる加納恭二が対峙するシーンがあるんです。
ここでの大志と恭二のやり取りは、バチバチに張り合うと言うよりも、絶妙に噛み合わず、2人があまりにも正反対なキャラクターであることを認識するという感じなんですけど。
松坂さんと錦戸さんのサイズの違いが、とてつもなくハッキリ出ているんですよ。
視聴者からは『錦戸くん、1人のときとか仲里依紗とのシーンだとカッコよかったけど、松坂桃李との2ショットだとめちゃくちゃ小人だった。松坂桃李の方が身長はかなり大きいのに顔のサイズは小さくて、錦戸くんのこと“顔デカ”って思っちゃった』『身長183センチの松坂桃李と、170センチって発表してるけど本当は169.5センチの錦戸亮。同じ画に収まると残酷なほど違いが分かるなぁ』『隠しようのない事実が見えちゃいましたね』といった声が聞こえてきています」（ドラマ批評家）
ジャニーズ事務所を離れた弊害が露見したとも言えるかもしれない。
（文／福田優太郎）