「週刊文春 電子版」(文藝春秋)が14日、広末涼子さんと一つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作さんのラブレターや愛の交換日記について報じた。
広末さんは直筆の手紙で「くっついてくれて、入ってくれて」「きもちくしてくれてありがとう」「愛しています」「24時間抱き合っていたい」など、臆面なく鳥羽さんを求める言葉を綴っていたという。
ベストマザー賞を受賞するなど“良き母”というイメージを武器に、若かりし頃の数々のスキャンダルを吹き飛ばす活躍をみせていた広末さんだが、不倫によってすべてを失うことになりそうだ。
今回流出したラブレターは、広末さんの夫キャンドル・ジュンさんが複数の探偵を雇って入手したものではないか、ジュンさんあるいは探偵がこれを文春に提出したのではないかとネット上では話題になっている。
ジュンさんが確固たる証拠をもとに、3人の子どもの親権を持つ形で広末さんと離婚するということになる可能性が十分考えられる。
一方で、広末さんの不倫騒動に意外なところで安堵の声も出ているのではないかと言われている。
「現在放送中の朝ドラ『らんまん』(NHK)に主演する神木隆之介さんと、神木さん演じる槙野万太郎の妻・寿恵子を演じている浜辺美波さんですね。
広末涼子さんは『らんまん』に万太郎の母親役で、若くしてこの世を去っている人物ということで放送開始から2週間だけ出演。以降は登場していません。物語の展開的にも、再登場する可能性は低いでしょう。
一方で、広末さんの『挿入』や『オーガズム』『セックス』を露骨に表現した卑猥ラブレターのインパクトは甚大で、昨年、神木さんは高額レートの『賭け麻雀(違法賭博)』、浜辺さんは高額の『パパ活』を先日逮捕されたガーシー容疑者に暴露されていましたが、これらを存分にかき消してくれるということで、2人が安堵しているのではないかと言われているというワケです」(メディアコメンテーター)
広末さんの「乱マン」っぷりが多方面に影響を及ぼしている。
(文/梅林隆介)