元俳優の高岡蒼佑さんが13日、自身のインスタグラムを更新。
11日付で所属する芸能事務所トライストーン・エンタテイメントの新社長に就任した小栗旬さんの、キャラクター変遷に言及した。
高岡さんはストーリーズで「奴（小栗）は元々いじめられっ子だからヤンキーコンプレックスが凄い」と指摘。
「クローズ（＝映画『クローズZERO』）で、なんかそっち系のヤンチャな奴らからも小栗さん小栗さん、言われ始めて、調子に乗っちゃった。一般の人にオラついて何度も揉めてる」と、一般人との揉め事があったことを暴露。
「けど、元々そんなタイプじゃないからテンパっちゃって、何かあったら“助けて”の繰り返し」と、テレビで見せているキャラクターとは違う小栗さんの素顔を明かした。
トライストーンの社長としてはもちろんのこと、頼れるアニキとして若手俳優たちを引っ張る活躍を期待されている小栗さんだが、実はかなり荷が重いのかもしれない。
（文／中野慎二郎）
～ライター略歴～
東京都中野区出身
演劇＆音楽を愛しアーティスト活動を20年に渡り行うも鳴かず飛ばず
2017年より自身の経験と人脈ををもとにフリーライターとして活動