元俳優の高岡蒼佑さんが12日、自身のインスタグラムを更新。
11日付で芸能事務所トライストーン・エンタテイメントの新社長に就任した小栗旬さんからの“被害”について告白した。
高岡さんはストーリーズに「小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた」「俳優仲間や仕事関係者に、有る事、無い事、吹聴して回っていたのに、女関係の事で揉めたら“そうちゃ～ん、俺殺されるかも”とそんな時だけ甘え声を出す男」と投稿。
さらに、自身が出場した格闘技イベントの際、市原隼人さんと小栗さんから届いた祝いの花を並べた写真を示したうえで、「社長（小栗）は何か頼み事がある時だけこういう事をしてくる。特に義理もない。けど気持ちがないから何故か伝わる。子どもの出産祝いを送ってきてくれた時も自分の文字ではない。小栗旬という文字」「愛がないんだよ君には」「（ガーシーこと東谷義和さんの暴露により）乱痴気写真が出回るタイミングに何年かぶりに連絡が来ました。又さん（＝トライストーンの前社長で現会長・山本又一朗）もこのタイミングで5年ぶりくらいに連絡がきました。“ところで、お前、東（＝ガーシー）とは繋がってるのか？”と。それかよと」と言及した。
なお、市原さんの花の方が小栗さんの花よりも数段、絢爛豪華だった。
（文／中野慎二郎）
～ライター略歴～
東京都中野区出身
演劇＆音楽を愛しアーティスト活動を20年に渡り行うも鳴かず飛ばず
2017年より自身の経験と人脈ををもとにフリーライターとして活動