23日に、自身のツイッターで著名人などに付与される“認証済みバッジ”がはずれてしまったことを報告していた、元AKB48・元HKT48メンバーでタレントの指原莉乃さん。
指原さんは24日にあらためてツイッターを更新し「公式マーク返ってきた、かわいい」「ありがとうございます」と綴った。
「疑う」というスタンスは重要
「23日に報告していた内容によると、『1カ月前から、認証システムが変わるのでチェックしてアカウント情報変えたりしなきゃいけなかったのを偽物の案内かな?と思って放置してたら外れてました!』ということで、認証システムの変更案内がツイッター公式からのものではなく、怪しげなものかと思ってスルーしていたことで“認証バッジ”がいったんはずれてしまっていたようです。
そして、24日のツイートでは具体的な話はしていませんが、“認証バッジ”が復活したという報告と、実際に“認証バッジ”が付与されている状況を見る限り、スルーしていた認証システム変更に伴う手続きをきちんと行ったということでしょうね」(メディア記者)
24日のツイートを受けて、フォロワーなどから「良かったね」「おめでとう」「公式マークおかえりなさい」などのコメントが多数寄せられている状況だ。
ツイッターだけでなくSNS全般やメールなど、インターネット上の様々な更新や変更の手続きにおいては、指原さんのように「案内などが本物かどうか疑う」というスタンスは重要だろう。
ただ、「偽物だ」と決めつけていると、場合によってはアカウント停止などの処分を受けるケースも考えられるため、あらためて「しっかり見極める」ということが重要だと言えそうだ。
(文/佐藤博幸)