山川穂高「強制わいせつ致傷」レイプ疑惑の女性以外にも複数人と「不倫」発覚 | The Audience
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山川穂高「強制わいせつ致傷」レイプ疑惑の女性以外にも複数人と「不倫」発覚

山川穂高「強制わいせつ致傷」レイプ疑惑の女性以外にも複数人と「不倫」発覚
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 「文春オンライン」(文藝春秋)によって11日、「強制わいせつ致傷」容疑で知人女性に被害届を出され、事情聴取を受けていたことが報じられた西武・山川穂高選手。

 報道を受け多くの非難が集まったこともあり、西武は12日に山川選手の1軍登録を抹消した。
 
 そんな山川選手について12日、文春オンラインが続報を打った。
 
 記事からは、メディアに顔を出す仕事をしていた被害女性が、一般女性以上に「不倫報道が出ることがあれば、所属する組織に大きな迷惑をかけることになるため、山川選手に対してだけでなく既婚者に対してかなり警戒していた」ということで、そもそも既婚者とただならぬ関係とならないようにかなり気を遣っていた様子がうかがえる。
 
 球界に知り合いが多い被害女性は、角が立たないようにと山川選手からの連絡を無下にすることなくうまくかわし続けつつ、事件当日に初めて2人きりで会うまでにも約3年という警戒を見せていたという。
 
 事件当日も、そのような関係になるつもりはさらさらなく、友人として焼肉を楽しみ、2次会には半ば強引に連れられ、バーだと思って入った個室がベッドやシャワールームを備えたホテルのような部屋で、山川選手に無理矢理、服を脱がされ、無理矢理わいせつ行為をされ、膣内やその他下半身にケガを負ったというのが被害女性の主張だ。
 
 一方、山川選手はわいせつな行為をしたこと、その結果として女性が負傷したことについては事実と認めたものの「無理矢理」という点を断固として否定している状況だ。
 
 文春の新記事では、山川選手が「共通の知人が多いエリアで複数の女性と関係を持ったことがある」と知人に自慢していたことも綴られている。
 
 「文春の報道は、かなり詳しく女性が被害に遭うまでの状況を伝えています。
 
 山川選手の反応から、その大半は事実ということで間違いなさそうですから、多くの人が指摘している『不倫や火遊びなんてニュアンスではなく、レイプ』という表現が適切かと思いますね。
 
 また、妻帯者でありながら何度も不貞行為をはたらいていたことを自白しているようですし、子煩悩かつ野球に没頭する好感度男というのは、あくまでも世間ウケをよくするための山川選手の戦略でしかなかったというのが実情でしょう」(メディアコメンテーター)
 
 山川選手にとっては11日のロッテ戦が事実上の「引退試合」だったのかもしれない。
 
(文/桜田秀道)